ことし1月、東京・大田区で会社代表の男性を殺害したとして逮捕・起訴された部下の男について、東京地検が強盗殺人の罪に訴因変更を求めました。 この事件は、ことし1月、東京・大田区のマンションで会社代表の河嶋明宏さん(当時44)を刃物のようなもので刺し、殺害したとして、部下の山中正裕被告(45)が逮捕されたものです。 東京地検はことし1月、山中被告を殺人の罪で起訴していましたが、その後の捜査の結果、8日付で、起訴内容を強盗殺人の罪に変更するよう東京地裁に求めました。 東京地検によりますと、山中被告は河嶋さんに44万円の借金があり、借金の返済を逃れるために河嶋さんを殺害した上で、現金およそ16万円を奪った罪に問われています。 捜査関係者によりますと、山中被告は当初、「自分が犯人ではなく、強盗に遭ったように装うためだった」などと供述していました。