中部空港からタイへ出国させ…16歳男子高校生を詐欺グループに“かけ子”として紹介か 自称作業員の25歳男を逮捕

ミャンマーを拠点とした特殊詐欺事件で、名古屋の高校生を「かけ子」として詐欺グループに紹介したとして、25歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、神戸市に住む自称作業員・吉田一紗容疑者(25)です。 警察によりますと、吉田容疑者はおととし、名古屋市の当時16歳の男子高校生の顔写真などを詐欺グループに提供し、中部国際空港からタイへ出国させ、詐欺の「かけ子」として紹介した疑いが持たれています。 警察は認否を明らかにしていませんが、吉田容疑者は紹介料として1人当たり100万円から300万円を詐欺グループから受け取っていたほか、報酬金額の交渉役も担っていたとみられています。 名古屋の高校生をめぐっては、これまでにリクルーターの男女2人が逮捕され、うち1人には実刑判決が言い渡されています。

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