「昭和100年記念式典」反対デモ警備の機動隊員暴行 容疑で中核派活動家男を現行犯逮捕

政府主催の「昭和100年記念式典」に反対するデモの解散場所で警備に当たっていた機動隊員に暴行を加えたとして、警視庁公安部は29日、公務執行妨害の疑いで、過激派「中核派」の活動家、沖山芳忠容疑者(65)=住居・職業不詳=を現行犯逮捕した。式典は日本武道館(東京都千代田区)で開かれ、中核派は周辺で反対デモを行っていた。 逮捕容疑は、29日午後2時40分ごろ、千代田区九段北の区立堀留南児童遊園で、警備に従事していた男性機動隊員の頭を右手でたたく暴行を加え、公務の執行を妨害したとしている。隊員らがその場で身柄を確保した。隊員はヘルメットを着けており、けがはないという。 公安部によると、沖山容疑者は黙秘しているという。この日は式典会場周辺で複数の反対デモがあり、多くの警察官が警備に当たっていた。

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