大阪・ミナミのホテルで女性の遺体が見つかった事件で、警察は三重県四日市市の男を強盗殺人容疑で逮捕しました。 9日午前5時ごろ、大阪市中央区難波にあるホテルで、「女性が殺害されている可能性がある」と男性から警察に申告がありました。 警察などによりますと、ホテル6階の一室で女性が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。 申告した男性は「知人女性がある男性から『人を殺した』という話を聞いた」とも話していて、被害女性の首の皮膚には変色があったことから、警察は女性が事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、捜査していました。 警察は9日深夜、京都市内の宿泊施設にいた三重県四日市市のアルバイト・森雄靖容疑者(29)を強盗殺人容疑で男を逮捕したということです。森容疑者は、女性と何らかのトラブルとなり、女性を殺害して金品を奪おうと考え、何らかの方法で女性を殺害したうえで、女性のマイナンバーカードなどを奪い取った疑いが持たれています。 調べに対し森容疑者は「女性の首をしめて殺しました。金品を強取したわけでもなく、殺すつもりもありませんでした」と容疑を一部否認しているということです。 死亡した女性は23歳とみられていて、警察は女性の死因や身元の特定を進めるとともに、事件の経緯を詳しく調べています。