銅製の電気部品を盗んだ疑い 転売目的か “倉庫荒し”で会社員の男(59)を逮捕 新潟・五泉市

電気の配電盤や電気自動車(EV)に使う銅製の部品を盗んだとして、会社員の男が5月11日に逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、新潟市東区下場本町に住む会社員の男(59)です。 警察によりますと、男は5月2日午前6時半前、五泉市にある会社の倉庫に侵入し、置いてあった「銅帯(どうたい)」5本、6万2000円相当を盗んだ疑いが持たれています。 調べに対し男は「今は何も言えません」と話しているということです。 「銅帯」は、銅で作られた棒状や板状の電気導体部品で、配電盤や電気自動車(EV)などで大きな電流を流して電力を分配・接続するために使用されます。 今回盗まれた「銅帯」は長さ約1メートル、幅5センチほどの板状で、重さはわかっていません。 警察は、男が転売目的で犯行を繰り返していた可能もあるとみて、余罪を含めて調べています。 近年、銅の価格は高騰していて、JNNの調べでは10年前の2016年には1キロ575円だったものが、今年は2130円と約3.7倍にまで値上がりしています。

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