鳥栖署は14日、詐欺の疑いで、鳥栖市の不動産会社の代表取締役の男(66)=住所不定=を逮捕した。 逮捕容疑は2月16日、同市内の別の不動産会社で代表取締役を務める60代男性に対し、「借入金の返済資金として2億5800万円を貸してほしい」「返せない場合は会社の不動産などを売却して返済する」などとうそを言い、2月20日に同社から2億5800万円を指定の口座に送金させてだまし取った疑い。「うそをついたというのは事実と異なる」と容疑を否認している。 同署によると、容疑者と男性は面識があった。3月に男性から「事業貸付を行っていたが、連絡が取れない」などと同署に届け出があった。