福島県郡山市熱海町の磐越道上り線で、マイクロバスがガードレールに衝突するなどして、北越高(新潟市)の男子生徒1人が死亡、17人が重軽傷を負った事故で、県警は18日、運転していた新潟県胎内市の無職の男(68)=自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで逮捕=を現場に立ち会わせ、実況見分した。 現場は緩やかな右カーブで、これまでの捜査で男は「曲がりきれなかった」との趣旨の説明をしているという。捜査関係者によると、現場に目立ったブレーキ痕はなく、バスは速度を落とさず、道路脇のクッションドラム(緩衝設備)にぶつかり、ガードレールに突っ込んだとみられる。事故は6日午前7時40分ごろに発生した。