ベトナム式賭博『ソックディア』の場所を提供か…ベトナム料理店経営者ら逮捕 店は『二重扉』『カラオケルームなのに機械がない』

ベトナム式の賭博「ソックディア」を行う場所を提供していたとして、ベトナム料理店を経営するベトナム人の男らが逮捕されました。 常習賭博ほう助の疑いで逮捕されたのは、大阪府八尾市高美町にあるベトナム料理店兼カラオケ店を経営するグエン・ヴァン・ソン容疑者(63)と職業不詳のレ・ティ・トゥ・トゥイ容疑者(52)です。 警察によりますと、グエン容疑者らは今年5月17日ごろ、店内でベトナム式の賭博「ソックディア」をやる場所を提供し、ベトナム人の客の男らの賭博をほう助した疑いがもたれています。 おととし12月、「店内で1日500万円ぐらい賭けてギャンブルをしている」という情報提供があり、警察が捜査をしていました。 店の扉は二重扉になっていたほか、2部屋あるカラオケルームのうち1部屋にはカラオケ設備やテーブルなどがなかったということです。 「ソックディア」はトランプのマーク部分を切り抜いたものを皿に載せたうえ、茶わんでふたをして振って、表を向いた枚数が奇数か偶数かで金を賭けるというもので、日本の『丁半博打』に似た賭博だということです。 警察は当時、店内にいたベトナム人の男らも常習賭博の疑いで逮捕しています。 警察は逮捕したベトナム人の男らの認否を明らかにしていません。警察は、いつ頃からこうした賭博が行われていたのかなど、詳しい状況を調べています。

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