名古屋市内の商業施設の敷地内で、偽の「ボンボンドロップシール」を販売する目的で所持したとして、男2人が逮捕されました。 ボンボンドロップシールといえば、子どもから大人まで大人気。入手困難なシールです。そんなボンボンドロップシールを巡り・・・。 「こちらの2種類のシールは一見よく似ていますが、光沢や質感が違うのがわかります」(記者) 警察署に並べられた「ボンボンドロップシール」。 これらはすべて偽物。 本物と比べてみると…裏面を見れば一目瞭然、本物は日本語で記載されているのに対し、偽物は中国語です。 商標法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市の会社役員、高瀬隆之容疑者(39)ら男2人です。 警察によりますと、2人は今年2月、名古屋市熱田区の商業施設の敷地内で、シール1016冊を「ボンボンドロップシール」として販売する目的で所持し、商標権を侵害した疑いが持たれています。 「出店で偽物を販売している」と110番通報があり発覚しました。 「ボンボンドロップシール」は大阪市の文具メーカー、『クーリア社』の商品で、1冊550円程度で販売されています。 2人は商業施設の敷地内などに短期で出店し、偽のボンボンドロップシールを280円から580円で販売していたとみられています。 警察は今後の捜査に支障があるとして、2人の認否を明らかにしていませんが、シールの製造元や仕入れ先などを詳しく調べています。