酒気帯び状態で貨物車を運転し、2人が重軽傷を負う事故を起こしたとして、宮古島署は20日、自称宮古島市在住の会社員の容疑者の男(37)を自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。容疑者は事故を起こしたことは認めているが「酒は残っていない」と容疑を一部否認。呼気からは基準値の約3倍のアルコールが検出されたという。 署によると20日午後1時5分ごろ、同市平良久貝の県道252号で、酒気を帯びたまま車を運転。停止していた千葉県の65歳男性運転の乗用車に追突して対向車線に押し出し、同市の29歳男性が運転する軽自動車に衝突させたという。29歳男性は胸部骨折などの重傷、65歳男性も右足首に軽傷を負った。