栃木事件・指示役妻「専業主婦がいい」SNSで仄めかしていた結婚願望と夫の“不倫”…学生時代は“強豪吹奏楽部”

5月14日、世間を震撼させた栃木県・上三川町の民家で発生した強盗殺人事件。住人の富山英子さん(69)が殺害され、2人の息子も負傷した。のどかな町で起きた悲惨な事件が世間に大きな衝撃をもたらすなか、実行役が神奈川県内の高校生4人だったという事実も波紋を広げている。 「死亡した英子さんの遺体には20カ所以上の殴打痕や刺し傷があり、一部は臓器にまで達していたといいます。実行役の高校生4人はその後すぐに逮捕され、さらに指示役とみられる無職の夫婦、竹前海斗容疑者(28)と美結容疑者(25)も逮捕されました。海斗容疑者は逮捕時、海外逃亡を図って羽田空港におり、美結容疑者は生後7カ月の子どもを連れて横浜市内のビジネスホテルに滞在していました」(社会部記者) 25歳の美結容疑者は積極的にSNSを利用しており、TikTokにはダンス動画を多数投稿。タンクトップ姿で踊る動画や、妊娠中のお腹を見せた投稿も確認されている。さらに、2025年9月に生まれた子ども専用のInstagramアカウントも存在していた。 一方、XにはK-POP関連の趣味用アカウントとは別に、日常をつづるアカウントも存在。そこではダイエットやダンス、恋愛について頻繁に投稿しており、長野県の実家から送られてきたとみられるシャインマスカットやナガノパープルの写真も掲載していた。 また、元恋人についてポストすることも多かった。大学生時代には《就活始まるのにやりたいことないし就活したくないし甘いこと言ってるのはわかるけど専業主婦がいい早く結婚したい》と“結婚願望”を明かしていたのだ。 恋愛や就活に悩み、メイクやダンスに興味を持つ女の子だった美結容疑者は、海斗容疑者と出会った。結婚後、Xに赤裸々につづられていたのは“ある問題”だ。 《毎日バレた瞬間のあの感じがフラッシュバックするし、ふとした時に思い出すし、信用したくても信用できない状況になってしまったのが悲しい》 《こっちが“今後一切連絡取らないでほしいです。既婚者で幼い子供がいて自分が不倫相手だって立場なのわかってますか?それを知った上でも連絡を取っていいと思いますか?”って聞いたあとの第一声が、申し訳ないけど好きになっちゃったから仕方ない連絡は取りたいって言われて絶句しかも30オーバー》 《30超えたおばさんがやっていいこととやっちゃいけないことの区別もつかないなんて、本当どんな人格してんのか疑ったわ》 2026年2月には、海斗容疑者の“不倫”をうかがわせる投稿を繰り返していた美結容疑者。そんな彼女の地元・長野市で話を聞くと、意外な姿が浮かび上がってきた。 「中学生の頃まで、うちに美結さんが来て、ふたりの娘とドッジボールで遊んでくれたりしてましたね。うちの娘が向こうに行くことはなくて、彼女が来る感じでした。当時、彼女が中学校で所属していた吹奏楽部は東海大会に3連続で出るくらいの強豪校だったので、練習に打ち込んでいたようですよ」 「やっていいことと、やってはいけないことの区別もつかないなんて」ーー。そう怒りをつづっていた3カ月後、当人自ら取り返しのつかない罪に手を染めてしまった。

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