不正に入手した他人のキャッシュカードで、ATMから現金を21万円あまりを引き出し盗んだ疑いで、陸上自衛隊善通寺駐屯地の自衛官の男(41)が逮捕されました。 ■GWの長期休暇後、所在不明に 警察によりますと、自衛官の男は何者かと共謀し、不正に入手した他人名義のキャッシュカードを使って、4月10日から16日までの間、3回にわたり、高松市のコンビニエンスストアに設置されたATMと大阪市内のATMで、現金21万5000円を引き出し盗んだ窃盗の容疑が持たれています。 陸上自衛隊善通寺駐屯地によりますと、男は4月27日から5月12日まで長期休暇でしたが13日に出勤せず所在が不明となり、行方を捜していました。 警察はきのう(26日)大阪府堺市西区の駐車場で男を逮捕したものです。 ■男の供述は? 調べに対し男は「他人名義のキャッシュカードを使ってATMからお金をおろしたのは事実です。でも、お金を盗んだという認識はありません。バイトとして言われた通りにお金をおろしただけです」と話し、容疑を一部否認しています。 警察は、男の背後に匿名・流動型犯罪グループの関与や、男が闇バイトの出し子ではないかと見て余罪を含め捜査を行っています。 ▶この記事を最初から読む