元「KAT-TUN」のタレント中丸雄一(42)が27日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にコメンテーターとして生出演し、AIにまつわる驚きのエピソードを明かした。 番組では、巨人の阿部慎之助前監督が、長女への暴行容疑で逮捕された事件で、長女がチャットGPTに相談したことについてピックアップ。見解を問われた中丸は、「今回の件がじゃなくて、話がちょっとそれちゃうんですけど」と前置きし、警鐘を鳴らした。 「AIに対しての向き合い方みたいな、気を付けなきゃいけないというところでは、僕も日々、調べごとも何でもそうですけど、全てだいたいAIに聞いている。めちゃくちゃ便利だし、恐らく今後もますます便利になると思うから、ずっと使っていくんだろうなという体感がある」 中丸の懸念は、AIの利用に慣れすぎてしまうことだという。「慣れていくと、個人情報を特定されそうな情報も、入力しそうになる。もしくは、ネットの上に流しちゃいけない情報もつい流しちゃうかもみたいな瞬間はある」と告白。「それを今後、気を付けなきゃいけないと思う」と気を引き締めていた。 AIでの失敗談も聞かれた。「最近、何を指示したのか思い出せないけど、“これこれ作って”みたいな」。AIに何かを制作する指示を出したという。 ところが、普段なら2、3分で完成しそうなものが、できてこなかったと説明した。「30分たってもできないので、“今どんな感じ?どれくらいでできる?”って聞いたら、“間もなくです。今この作業をしているんで”となって」。その言葉を信じて待ったが、結局1時間たっても完成しなかったという。 「これ絶対おかしいなと思って。“本当に今、作ってる?”って聞いたら、“ごめんなさい。本当は作っていません”って」。AIのまさかの返答に、スタジオから驚きの声が上がった。 中丸はAI側の説明も明かした。「“理由は、これこれこうで、この工程ができませんでした。だがしかし、私たちのマニュアル的には、作っていますって言わなきゃいけないルールがあったので、こういう表現をしてしまいました。申し訳ございません”って、返ってきた」。MC大島由香里からは「作れないと言ってくれた方が…」とつぶやきが。中丸も「そうなんです。だから今後は素直に言ってねって」と、結末を明かした。