元広島カープでゾンビたばこと呼ばれている指定薬物「エトミデート」を使用したとして有罪判決を受けた羽月 隆太郎氏が28日、自身のTiktokアカウントで生配信を行い、ファンに謝罪した。 冒頭で「この度は私の行いにより、野球関係者のみなさま、これまで支えてくださったファンのみなさまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」と話し、深く頭を下げた。続けて「まずはじめに私の行動によって多くの方々を失望させてしまったこと、本当に申し訳ございませんでした」などと謝罪を繰り返した。 配信内では「令和7年4月頃に、ある知人からシーシャだと言われて渡されていたものを使用していました。その際、知人からはよく眠れるようになる。リラックス効果があるなどと説明を受けていました」と使用に至った経緯にも触れた。その上で「その件に関する特集を見た家族から違法なものではないかと連絡がありました。自分自身も違法の可能性があると感じましたが、周囲の環境に流され、問題ないだろうと言う軽率な考えをもってしまい、辞めることができませんでした」などと話した。 さらには知人する人物についても「(知人は)球界関係者ではありません。ただ、複数の野球選手と関わりがあった人物です。またこの人物と関わりがあったカープ選手ですが、私を含め6人が同じ人物から購入していました」と語り、波紋を呼んでいる。 羽月氏は、今年1月27日に医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕され、翌月には球団が契約解除を発表していた。初公判では自身の容疑を認めた上で「周囲にも吸っている選手がいた」と供述したことがわかり、球団は全選手に対して薬物使用に関する再調査を発表した。今後の対応にも注目が集まる。