県が前田建設工業を2か月の指名停止処分 八代市新庁舎建設めぐる汚職事件

熊本県は29日、八代市の新市庁舎建設をめぐる汚職事件を受け、八代市議らに現金を渡したとされる東京の準大手ゼネコン「前田建設工業」を2か月の指名停止処分にしたと発表しました。 県によりますと、前田建設工業は八代市庁舎建設工事の入札を巡って工事を落札できるよう、あっせん収賄の疑いで逮捕されている成松由紀夫(なりまつ・ゆきお)市議らに対し、贈賄行為を行ったとして指名停止処分を下したということです。 木村知事は当初、前田建設工業については時効が成立しているため「処分の適用は厳しい」との認識を示していましたが、国の事例を再確認し処分に踏み切りました。

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