今年5月、奈良市の民家にバールのようなものを持った男らが押し入り、高校生ら17~18歳の男3人が逮捕された事件で、奈良県警捜査1課や奈良西署などは2日、住居侵入と強盗致傷の疑いで、新たに京都市伏見区の専門学校生の男(19)を逮捕した。 事件での逮捕者は4人目。専門学校生の男は、先に逮捕された実行役の3人のうちいずれかを闇バイトに誘った匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)のリクルーター役とみて捜査している。 県警によると、実行役から押収した証拠品から男を特定した。認否は明らかにしていない。 逮捕容疑は5月12日午前1時半ごろ、奈良市学園南の女性宅に侵入、女性を押さえるなどして打撲などのけがをさせ、ポーチ1個を(300円相当)を奪ったとしている。 県警はすでに実行役の京都府の男子高校生ら17~18歳の3人を逮捕していた。