仙台二華中学・高校に殺害予告を送り学校の業務を妨害した罪に問われている元非常勤講師の裁判で仙台地裁は4日、拘禁刑1年4カ月の実刑判決を言い渡しました。 起訴状などによりますと仙台二華高校の元非常勤講師で横浜市の無職 鈴木矩直被告(40)は、2025年10月宮城県公式ウェブサイトの問い合わせフォームを通じて、若林区の仙台二華中学・高校に対し「せいとをさしころす」などと送信し、学校の業務を妨害した威力業務妨害の罪に問われています。 鈴木被告は2020年9月まで二華高校の非常勤講師として勤務していて5年前には複数の生徒の個人情報などが書かれた公文書のコピーを仙台市の路上などに放置し職務上の秘密を漏らしたとして逮捕・起訴されていました。 4日の判決公判で仙台地裁の榊原敬裁判長は「『殺す』など生命を脅かす内容は、実行する意図がなくとも恐怖感を与えた」などとして鈴木被告に拘禁刑1年4カ月の実刑判決を言い渡しました。