【競泳】倉澤委員長「繰り返し伝える」バレーボール男子元代表選手の逮捕でNTC合宿を前に“綱紀粛正”

日本水泳連盟の倉澤利彰・競泳委員長が5日、日本選手権が開催されている東京アクアティクスセンターで取材に応じ、大会後の今月8日から2泊3日で実施するパンパシフィック選手権(8月、米アーバイン)日本代表合宿で、改めて行動規範の遵守の徹底を求める考えを明かした。 合宿会場の東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでは、先月28日にバレーボール男子日本代表合宿中に同代表だった佐藤駿一郎容疑者が大麻取締法違反の疑いで逮捕される衝撃の事件があったばかり。また競泳日本代表でも3月の合宿中に男子背泳ぎの松山陸が行動規範の違反により、代表辞退とトレセンを含むハイパフォーマンスセンター施設の無期限利用停止の処分を受けている。 倉澤氏は「バレーボールの件もあり、HPSC(ハイパフォーマンスセンター)を使うので、いろんな説明が生じる。手荷物検査をやるとは聞いていないが、近隣住民の方にも不安を与えるので、そういうところにも配慮して、常に見られていること、憧れられるアスリートを目指すことを繰り返し伝える」と話した。

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