「刃物で刺された」愛知・安城市で殺人未遂事件…2キロ離れた場所での放火事件との関連を捜査

愛知県安城市で「刃物で刺された」と通報があり、40代くらいの男性が病院に運ばれました。その後、およそ2キロ離れたアパートで放火事件があり、警察が関連を調べています。 警察などによりますと、5日午後9時50分ごろ、安城市藤井町の事業所で、「従業員同士、刃物で腹を刺された」などと消防が警察に通報しました。 40代くらいの男性1人が病院に運ばれ、意識はあるということです。刺したのは外国人とみられる男で、警察官が駆け付けた時には現場から逃走していたということです。 そのおよそ1時間後、事件の関係先として、現場から北におよそ2キロ離れたアパートに向かった警察官が、4階の1室から炎と黒煙が上がっているのを見つけました。消防車など11台が出て、火はおよそ2時間後に消し止められましたが、このアパートの住民1人が体調不良を訴えて病院に運ばれたということです。 警察は火元の部屋に住む、ブラジル国籍の58歳の男を現住建造物等放火の疑いで現行犯逮捕しました。警察の調べに対し、男は「自分で火をつけた」と容疑を認めているということです。男も腹部にけがをしていて、現在、病院で治療を受けています。 警察は殺人未遂事件と関連しているとみて、当時の状況を詳しく調べています。

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