金融機関から9000万円だまし取る 中国籍の男を逮捕【岩手】

ベトナム人らを不法就労させている事実を隠し、金融機関から約9000万円をだまし取ったとして7日中国籍の男が逮捕されました。逮捕されたのは、中国籍で二戸市金田一の会社役員・馬国棟(まー・ごとう)容疑者(36)です。警察によりますと馬容疑者は去年11月から今年1月にかけ、岩手県内に本店がある金融機関に「犯罪には関与していない」などとうその説明をし事業資金などの名目で約9000万円の融資を受けた疑いが持たれています。馬容疑者は2月、不法滞在していたベトナム人ら十数人を自身が経営する会社で働かせたなどとして、入管難民法違反(不法就労)の疑いで逮捕されていてその捜査の過程で今回の容疑が発覚したということです。調べに対し馬容疑者は容疑を否認しているということです。警察は融資を受けた9000万円の使い道や余罪の有無について詳しく調べています。馬容疑者は九戸村にある農作物の生産などを行う「田中株式会社」の代表取締役を務めていました。

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