栃木県で69歳の女性が殺害された強盗殺人事件で、警察は、女性の息子2人に対する強盗殺人未遂の疑いで事件の指示役とみられる夫婦を再逮捕しました。 横浜市の竹前海斗容疑者(28)と妻の美結容疑者(25)は、実行役の少年4人らと共謀して栃木県上三川町の住宅に押し入り、住人の富山英子さん(69)の長男(40代)と次男(30代)をバールで複数回殴って重傷を負わせ、殺害しようとした疑いがもたれています。 少年4人と竹前容疑者夫婦は、押し入った際に富山さんを殺害した強盗殺人の疑いですでに逮捕されていました。 警察によりますと、竹前容疑者夫婦は少年らの指示役とみられています。 夫婦は調べに対し、事件当時、現場と同じ上三川町内にいたことは認めているものの、事件については「知らない」と容疑を否認しているということです。 事件を巡っては、海斗容疑者に犯行を持ちかけ事件を主導したとみられる益田和彦容疑者(48)が国際手配されていて、警察が行方を追っています。