負担重いPTA新聞やバザー…「本当に必要なの?」…現場の試行錯誤と裏腹、日P不信が脱会に拍車をかける

保護者と教職員でつくる任意団体PTAが岐路に立たされている。少子化で学校の統廃合が進み、学校単位のPTA数は右肩下がり。共働き世帯が主流となり、活動を負担に感じる保護者は少なくない。全国では上部団体を脱退する動きも広がる。鹿児島県内の現状を追った。(連載「岐路に立つPTA~鹿児島の現場から②」より)

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