電車内で10代の女性の身体を触った罪に問われている県警幹部の男に、県警の担当者が、被害者の実名が書かれた書類を誤って渡していたことが分かりました。 県警科学捜査研究所に所属する男は、去年4月JR山陽本線の電車内で10代の女性2人の太ももなどを触った罪で起訴されています。 去年10月から始まった裁判で男は起訴内容を否認しています。 複数の関係者への取材で、県警の担当者が起訴され勾留されている男に対し、被害者2人の実名が記載された書類を誤って渡していたことが分かりました。 県警は「事実は把握しているが個人情報保護の観点などから詳細は差し控える」としています。