2025年8月に起きた2人が死傷する車の事故で、逮捕された男は、事故の前から蛇行運転をしていたことが分かりました。事故の瞬間を防犯カメラが捉えていました。 車の左側部分は大破し、エンジンルームはむきだしに。事故の衝撃で出た破片が広い範囲に散らばっています。2025年8月、郡山市の県道で起きた事故現場の映像です。 事故の瞬間を近くの防犯カメラが捉えていました。時刻は午前4時過ぎ。そこに…。スピードを落とさず、ガードレールのようなものに衝突する1台の車。火花のようなものも飛び散っています。 車を運転していたのは、平田村の会社員=遠藤優太容疑者(24)。酒によるアルコールの影響により、正常な運転が困難な状態で車を運転し、信号機の柱などに車を衝突させ、助手席に乗っていた奥田慶さん(23)を死亡させた危険運転致死の疑いがもたれています。 事故直後、遠藤容疑者の呼気からは基準の5倍を超えるアルコールが検出されていました。 事故から10か月が経とうとしていますが、現場にはいまも、事故による衝撃の爪痕が生々しく残されています。 捜査関係者によりますと、遠藤容疑者は事故前から制限速度=50キロを大幅に超える速度で蛇行運転をしていたといいます。 警察の調べに対し、遠藤容疑者は容疑を認めていて、警察は18日から本格的な調べに入る方針です。