店内の部屋を売春に使わせたとして、警視庁保安課は24日、吉原(東京都台東区千束4)のソープランド「ルーブル」経営者、宮下喜広容疑者(55)=中央区勝どき4=と従業員ら5人を売春防止法違反(場所提供)容疑で逮捕したと発表した。警視庁によると、老舗の高級店として知られていた。 店には1日当たり平均22人の客が訪れ、宮下容疑者が代表になった2018年1月以降に55億5000万円を売り上げたという。関係者らによると、店側とトラブルになった元従業員の女性が25年8月に「店が売春の場所になっている」と告発していた。 逮捕容疑は6月22日、30代の女性従業員2人が、それぞれ40、50代の男性客と売春すると知りながらソープランドの個室を提供したとしている。いずれも容疑を認めている。【洪玟香】