自宅に警察「うちがサイバー攻撃の中継地点になっていた」、ネットにつながるモノを犯罪に悪用された…どういうこと?

「あなたの自宅に対する『捜索差押許可状(令状)』が出ています。何か心当たりはないですか?」――。 ある朝、自宅に警察が突然やってきて、玄関先でこう切り出される。身に覚えのない人にとって、これほど不可解で恐ろしい瞬間はないだろう。 ■自宅が攻撃の「中継地点」になっていた… これに近い出来事が、実際に国内で起きている。2022年の秋、警視庁の捜査員が都内に住む30代の男性会社員のもとを訪れた。都内のある大手企業が不正アクセスを受けた疑いがあり、不正な通信の出どころをたどっていくと、この男性の自宅にたどり着いたのだという。

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