「なぜ訴えられるのか、わからない」“和歌山毒物カレー事件の林真須美”が《鳥取連続不審死事件》上田美由紀を訴えた理由とは…? 亡くなる前に語った「共感と戸惑い」

〈「わかっているだけで6人が死亡」《鳥取連続不審死事件》上田美由紀が亡くなる前に匂わせた「ある支援者=東京の父親」の存在〉 から続く 2023年に収容先の広島拘置所で死亡した上田美由紀死刑囚だが、生前、彼女は和歌山毒物カレー事件の林真須美死刑囚に訴えられていた。亡くなる前の上田美由紀が取材したジャーナリストに語った、林真須美への「共感と戸惑い」とは? ノンフィクションライターの高木瑞穂氏の新刊『 殺人の追憶 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/ 最初 から読む) ◆◆◆

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