「なぜ守れなかった?」93歳男性が同室入居者に暴行死…遺族が施設に1850万円の賠償請求

2025年8月、石川県七尾市の施設で、入居者の男性が同じ部屋の男性に暴行され死亡した事件で、遺族が施設の運営会社に対し損害賠償を求める裁判を起こしました。 この事件は、2025年8月、七尾市の介護老人保健施設寿老園で、入所する石坂壽さん当時93歳)が同部屋の男性に暴行され、死亡したものです。 この事件を受け石坂さんの遺族が、施設を運営する医療法人、豊玉会に対し1850万円の損害賠償求め裁判を起こしたことが分かりました。 遺族側の代理人によりますと、施設は入所者の安全を確保する義務があったにも関わらず必要な対策を怠っていた、安全配慮義務違反にあたると訴えています。 なお石坂さんを死亡させた男性は逮捕されましたが、検察は、男性が犯行当時、心神喪失状態だったとして不起訴となっています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加