鹿屋航空基地の自衛官が廃校侵入疑い――「ほしい物あれば盗むつもりだった」 鹿屋署が29歳3等海曹逮捕

鹿児島県警鹿屋署は9日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで、海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿屋市)所属の自衛官男(29)=同市西原3丁目=を逮捕した。逮捕容疑は5月16日午後1時15分ごろ、垂水市が管理する市内の学校跡地の校舎に侵入し金品を盗もうとした疑い。管内で廃校を狙った空き巣被害がこの1年で数件あり、署は関連を調べる。 署によると、警備用の機器が侵入を検知し、警備会社が110番した。1階の無施錠の窓から侵入したとみている。署員の現場到着時には誰もおらず、聞き込みなどで特定した。男は「廃校の校舎内に無断で入ったのは間違いない。ほしい物があれば盗むつもりだった」と容疑を認めている。 基地によると、男は第1整備補給隊所属の3等海曹。同隊司令の本多正敏1等海佐は「事実関係を基に厳正かつ適切に対応する」とコメントした。

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