指定暴力団・住吉会幸平一家傘下組織の組長で、特殊詐欺グループの幹部とみられる男が、現金5500万円をだまし取ったとして逮捕されました。 警視庁によりますと、住吉会幸平一家傘下組織の組長・井上敦容疑者ら2人は2024年、仲間と共謀して、東京・杉並区に住む80代の男性に息子を装って、「取引の支払い予定があったが、現金が入ったカバンをなくしてしまった」などとウソの電話をかけ、現金5500万円をだまし取った疑いがもたれています。 井上容疑者は、特殊詐欺グループの幹部として、現金を受け取っていたとみられています。 警視庁は井上容疑者らの認否を明らかにしていませんが、幸平一家が特殊詐欺や「トクリュウ」との関連が強く疑われるとして、取り締まりを強化しています。