高温のハロゲンライトで従業員を虐待…傷害の疑いで逮捕の男(41)、下半身裸になるよう強要 長崎

従業員の男性にバーナーの火を噴射させるといった暴行を加え、やけどを負わせたなどとして傷害の疑いで逮捕された長崎市上戸町2丁目、防水工事業、内野隆弥容疑者(41)について、同じ男性の裸の下半身に高温のハロゲンライトを当てるといった虐待行為を加えた疑いがあることが15日、大浦署への取材で分かった。長崎地検は同日、内野容疑者を不同意わいせつ致傷などの罪で起訴した。裁判員裁判対象事件となる。 同署によると、周囲に辞職をほのめかした男性に断念するよう迫ったことを端緒に行為がエスカレートしたとみられる。 同署によると、昨年6月26日午前0時から同9時ごろまでの間、当時従業員だった40代男性に対し下半身裸になるよう強要し、ハロゲンライトを当てたり、バーナーの火を噴射したりするといった暴行を加え、両太ももに全治約6カ月のやけどなどを負わせた疑いが持たれている。捜査の過程でハロゲンライトによる虐待行為が判明した。 内野被告は妻で事務職員の内野由華容疑者(37)と共謀し、男性を高さ約10メートルの電柱に登らせ、ハーネスのようなものを着けた状態で全裸で電線を渡らせる行為を強要したなどとして不同意わいせつや強要の疑いで再逮捕されている。 大浦署は15日、昨年5月中旬ごろに同じ男性に「恩をあだで返すつもりか」などと、電気スタンドで頭部を殴るなどし、全治約1週間から10日のけがを負わせた疑いで2人を傷害、強要の疑いで再逮捕した。

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