点滴チューブから大量の空気を静脈に…!介護施設で高齢者殺害「被告の元女性職員」異例7ヵ月長期審理

過去2番目の長期審理となった。 水戸地裁(茨城県)で7月7日に判決が下された、殺人罪などに問われている介護老人保健施設の元女性職員・赤間恵美被告(40)の裁判員裁判だ。初公判から判決まで実に7ヵ月。公判回数は過去2番目の多さになる54回を数え、出廷した証人は医師や赤間被告の同僚など130人以上に及んだ。 「赤間被告は、入所高齢者で70代のA氏と80代のB氏を殺害したとされます。しかし2つの事件には対照的な判決が下されました。A氏に対して殺人の罪が認められ、懲役20年の有罪判決。B氏に対しては『赤間被告が犯人であると考えるには合理的な疑いがある』とされ無罪となったんです。 異例の長期審理となった最大の理由は、密室での犯行で物的証拠が少なかったためでしょう。出廷した医師の証言や犯行の流れが専門的で、裁判員の理解が追いつかない部分もあったと思います。赤間被告は公判で『殺害していません』と無罪を主張していました」(全国紙司法担当記者) 『FRIDAYデジタル』は赤間被告が逮捕された直後に、当該の不可解なトラブルについて詳しく報じている。有罪となったA氏が亡くなった事件や、赤間被告の理解しがたい行動について振り返りたい――。

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