薬物の密売拠点か 兵庫県警が民家摘発 ベトナム人の男2人逮捕

埼玉県本庄市で大麻草を販売目的で所持していたとして、兵庫県警は16日、薬物の密売拠点とみられる民家を摘発し、ベトナム人の男2人を逮捕しました。 麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職のベトナム国籍のター・フイ・ホアン容疑者(31)とチャン・クアン・チエン容疑者(25)です。 ター容疑者らは16日、埼玉県本庄市内にある2階建て住宅の室内で、ポリ袋入りの大麻草1袋を営利目的で所持した疑いがもたれています。県警は40人体制でこの住宅を捜索し、大麻草とみられるものが入ったポリ袋を20袋押収しました。また、室内からは覚せい剤やケタミン、MDMAなどの違法薬物とみられるものも大量に見つかったということです。 調べに対し、2人はともに容疑を否認しているということです。 ター容疑者ら2人は売人とみられ、去年11月以降、埼玉県や群馬県で3度にわたって拠点を移していたということで、県警は今回の摘発現場を密売の拠点にしていたとみて、実態解明を進めています。

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