米国旅行中、夫がまさかの逮捕!保釈金170万円に所持金3万円の妻が奔走…18年来のマブダチ→交際0日婚【新婚さん】

19日放送予定のABCテレビ・テレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!」(日曜、後0・55)は、沖縄県名護市からやって来た35歳、同い年の夫妻が登場する。 結婚に至ったきっかけは、まさかの「アメリカでの逮捕」だった。 2人は石川県の高校で出会った同級生。恋愛相談や近況報告をし合う仲で、約18年間、恋人ではなく“マブダチ”として付き合ってきた。そんな関係が急変したのは、今から2年前。映画「ワイルド・スピード」への出演を夢見てカナダ・バンクーバーに渡っていた妻のもとへ、夫が休暇を取って合流。約2週間かけ、2人でアメリカを巡ることにしたのだ。 大谷翔平のホームランを生観戦するなど、旅は大盛り上がり。しかし終盤、グランドキャニオンへ向かうドライブ中、背後からパトカーのサイレンが…。突然現れた警官に車を止められた夫は、外に出るよう命じられ、状況がわからないまま手錠をかけられてしまう。 原因はスピード違反。夫は時速100キロで走っているつもりだったが、アメリカのメーターはマイル表記。実際には時速160キロ以上で走っていたのだ。英語も聞き取れず、理由もわからないまま収容された夫を待っていたのは、コンクリートの一室、むき出しのトイレ、そして怖そうな囚人たち。ついさっきまで楽しくドライブしていた旅が、一転して映画のような悪夢に変わる。 さらに夫を絶望させたのが保釈金だった。パニックの中で聞き取った金額は、まさかの170万円。しかも夫は、妻の所持金が3万円ほどしかないと知っていた。「170万円なんて無理でしょ…」と途方に暮れる夫の頭によみがえったのは、連行される直前に妻が叫んだ「絶対諦めないで!私がついてるから大丈夫!必ず助けに行くから!」という言葉だった。 一方、残された妻も必死だった。カナダの知人や友人、日本の家族に片っ端から電話をかけ、保釈金を集めようと奔走する。しかし、北米事情に詳しい人は「彼を助けるな」と忠告。逮捕歴のある人物と関われば、今後アメリカのビザが取りにくくなるかもしれない。ワイスピ出演という夢を本気で追っていた妻にとって、それはあまりにも大きな選択だった。 それでも妻は、「夢はいつか叶えられるかもしれない。でも今、彼を助けられるのは私しかいない」と決意。収容からわずか10時間で保釈金をかき集めた妻は、見事、夫を救い出す。ところが、ここで驚きの事実が判明する。保釈金は170万円ではなく、実際は17万円。夫がパニックのあまり、桁をひとつ間違えていたのだ。あまりのオチに、藤井は椅子から転げ落ちて開脚状態に。スタジオは大混乱となる。 とはいえ、妻が夫のために走り回った事実は変わらない。10時間ぶりに外へ出た夫の前に現れた妻は、涙ではなく「ほら、大丈夫だったでしょ」と満面の笑み。そのドヤ顔に勇ましさを見た夫は、「この人となら、どんな困難も乗り越えられる」。そう確信し、その場で「結婚するわ」といきなりプロポーズ。妻もまた、保釈金騒動の中で、自分の夢よりも夫が大切な存在だと気づき、「結婚しよう!」と即答。18年来のマブダチだった2人は、恋人期間をすっ飛ばして交際0日婚へと突き進む。 アメリカでの逮捕、収容、保釈金の桁違い、そして夢より大切な人への気づき。爽やかなよもぎ農家夫妻の裏にあったのは、あまりにも事件すぎる結婚秘話だった。藤井も思わず「なんか恥ずかしい!照れる!」と顔を覆う、マブダチから夫婦へ急転直下した運命の新婚物語を届ける。 そんな現在の2人は全国的にも珍しいよもぎ農家で、3年前に夫が耕作放棄地を活用して栽培を始めた。沖縄では「フーチバー」と呼ばれ、汁物やごはんにも使われるよもぎ。近年は、よもぎ蒸しサロンなど美容業界でも注目され、温活や腸活にも効果があるとされる“次世代のスーパーフード”だ。 収穫したよもぎは、洗浄・選別・乾燥を経て粉末にし、お茶や入浴剤などに加工。スタジオには、よもぎ茶とよもぎラテも登場する。藤井隆は「いい香り」「飲みやすい」と驚き、井上咲楽も、よもぎの香りと牛乳が合うラテを「美味しい」と絶賛していた。 (よろず~ニュース編集部)

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