逮捕の慶応大学4年の22歳女は数年前まで海外生活 スポーツ施設の“受付担当”でマスターキー持ち出し客のクレカ盗んだか

頭にミニーマウスのカチューシャを着ける女。 カメラに向かって笑みを浮かべながらポーズをとっていました。 16日、逮捕されたのは、慶応大学4年生の新沢かれん容疑者(22)です。 移送される際の新沢容疑者は顔をハンカチで隠し、指にはネイルを施しているのが分かります。 新沢容疑者にかけられている容疑は、アルバイト先で客のクレジットカードを盗み、不正に利用したというもの。 使い込んだ額は100万円に上るというのです。 事件が起きたのは、東京でも指折りの高級住宅街として知られる渋谷区広尾にあるスポーツ施設でした。 新沢容疑者はスポーツ施設で受付のアルバイトをしていて、ロッカーのマスターキーを使って客のクレジットカードを盗んだということです。 新沢容疑者は2026年4月、東京・渋谷区にあるアルバイト先のスポーツ施設のロッカーから客のクレジットカードを盗み、そのカードを使い化粧品2点、合わせて1万4000円相当を不正に購入した疑いが持たれています。 新沢容疑者の担当は、“施設の顔”ともいえる受付。 スポーツ施設に通う人からは「施設はきれいで使いやすい。ロッカーのカギは下に置いたりしていたので、(私は)リスク対応はしていなかった」といった声が上がりました。 受付でアルバイトをしていた新沢容疑者が悪用したのは、マスターキー。 受付に保管されていたマスターキーを使い、更衣室のロッカーを開け、クレジットカードを盗んだとみられています。 マスターキーは、従業員であれば誰でも使える状態だったということです。 取材によりますと、新沢容疑者が働いていた受付は建物の2階にあって、ロッカーは1つ上のフロア、3階に設置されていたということです。 スポーツ施設に通う人: (2階受付で)「(ロッカーを)使う」と言うとカギをもらって、3階に上がってロッカーを使い荷物を置く。(Q. きょうはロッカーは?)使った。服だけ置いた。自己責任をもってしないと、全部任せるのも…うーん。 新沢容疑者は、どんな人物なのでしょうか。 事件のあったスポーツ施設で数年前から受付のアルバイトとして働いていたという新沢容疑者。 近所の人によると、新沢容疑者は数年前までは両親ら家族4人で海外生活を送っていたということです。 警視庁の調べに対し、新沢容疑者は「商品が欲しいと思って衝動的に使った」と供述しています。 また、「更衣室で拾った」と、容疑を一部否認。 警視庁は、このスポーツ施設の他の利用客からも総額100万円に上る被害を確認していて、新沢容疑者の余罪を追及する方針です。

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