ふるさと納税牛肉偽装事件の水迫畜産 元取締役が釈放 逮捕後否認のまま 今後は任意で捜査に

県外産牛肉を鹿児島県産と偽装し販売した疑いで逮捕・送検された水迫畜産の元取締役が、きょう20日までに釈放されました。鹿児島県警は今後、任意で捜査を続ける方針です。 釈放されたのは、水迫畜産の水迫政輝元取締役です。 ■県外産の牛肉に「鹿児島県産」のラベルを貼る 元取締役は、ふるさと納税の返礼品を業者に納める際、県外産の牛肉60キロに「鹿児島県産」と書いたラベルを貼って、商品代およそ145万円をだまし取った疑いで、逮捕・送検されていました。 元取締役は「意図して偽装したわけではない」と容疑を否認していました。 ■きょう20日までに釈放 関係者によりますと、鹿児島地検は勾留を請求しましたが、裁判所が認めなかったため、元取締役はきょう20日までに釈放されたということです。 農林水産省は水迫畜産に対し、販売した牛肉27トンで不適正な表示があったとして今年3月、是正を指示しています。 県警は今後、任意で捜査を続ける方針です。

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