2026年2月、静岡県伊豆市修善寺の住宅に押し入り、約20万円が入った金庫を奪い取った罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容を全面的に否認しました。 強盗、住居侵入などの罪に問われているのは神奈川県川崎市麻生区の無職の被告の男(65)です。 起訴状などによりますと被告の男は2026年2月、複数人と共謀して伊豆市修善寺の住宅に1階玄関ドアの施錠を解いて押し入った上、室内で寝ていた90代の女性の口をふさいで「金はどこだ」などと脅迫し、約20万円が入った金庫を奪い取ったとされています。 ■■「全然違います」と被告の男は起訴内容を否認 弁護側は無罪主張 8月20日、静岡地裁沼津支部で開かれた初公判で、被告の男は起訴内容について「全然違います」と全面的に否認しました。 検察側は冒頭陳述で「奪った金品の運搬役等として現場周辺のコンビニ店に立ち寄るなどして待機していた」と指摘。 一方、弁護側は「侵入行為、強奪行為に関与していない」と無罪を主張しました。 次回の裁判は9月24日に開かれる予定です。この強盗事件をめぐっては7人が逮捕されています。