茨城県東海村で5月、薬物の影響で正常な運転が困難な状態で軽乗用車を運転し、乗用車2台が絡む事故を起こして1人にけがを負わせたとして、県警ひたちなか署は20日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、同村、建設業、男(41)を逮捕した。同署によると、「事故を起こしたのは薬物の影響ではない」と容疑を一部否認している。 逮捕容疑は同月5日午前10時半ごろ、同村石神内宿の村道で、薬物の影響で正常な運転が困難な状態で軽乗用車を運転して反対車線にはみだし、対向してきた同県日立市、会社員、男性の乗用車と正面衝突。乗用車を押し戻し、後続の同村、会社役員、男性(54)の乗用車に衝突させ、54歳男性の首に軽いけがを負わせた疑い。 同署によると、事故後の検査で男から薬物が検出された。