8月21日、詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、熊本県熊本市北区に住む17歳の無職の少年です。 警察によりますと、少年は仲間と共謀し8月20日から21日にかけて、太白区の80代の女性の親族を装い、「電車の中にかばんを置き忘れた。契約に必要なお金を用意する必要がある。お母さん助けてほしい。」などと電話でうそをつき、女性から現金をだましとろうとした詐欺未遂の疑いがもたれています。 女性は前日(20日)にも同様の手口で現金をだましとられており、親族本人に確認したことで被害が発覚。その後親族本人が警察に相談し、警察と協力のうえ女性はだまされたふりをしていました。21日、親族の同僚を装い女性宅を訪れた17歳の少年を、警戒していた警察が現行犯逮捕しました。 調べに対し、少年は「荷物がお金だとわからなかった」と容疑を否認しているということです。 前日に女性がだましとられた金額は、捜査に支障があるとして明らかにしていません。 警察は詐欺グループの犯行とみていて、共犯者や少年の余罪などについて捜査しています。