介護していた妻を殺害した80代の男を殺人罪で起訴…鑑定留置で刑事責任能力問えると判断 福島

介護していた妻を殺害した80代の男について、検察は鑑定留置を行い、殺人罪で起訴しました。 殺人の罪で起訴されたのは福島市伏拝の無職、井上巧被告82歳です。 起訴状によりますと、井上被告はことし5月、自宅のベッドで横になっていた76歳の妻の悦子さんの前額部をバールで複数回殴った上、両手で首を絞めて殺害したとされています。 捜査関係者によりますと、井上被告は足が悪い悦子さんを長年、介護してきたとみられていて、逮捕後、「介護に疲れた」と供述していました。 検察はことし5月26日からおよそ3か月間、鑑定留置を行い、井上被告の刑事責任能力が問えると判断し、起訴しました。

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