今年6月、北九州市八幡西区にある住宅2軒に侵入し、現金合計1万5000円などを盗んだとして42歳の会社員(当時)の男が逮捕・起訴されました。 男は、2024年から2026年にかけ住宅の無施錠の窓や勝手口から侵入する手口で現金などの窃盗を繰り返し、合計33件、約187万円相当(うち現金約153万円)の被害が確認されたということです。 ■42歳男 無施錠の窓や勝手口から侵入→現金などを盗んだか 住居侵入と窃盗の疑いで逮捕・起訴されたのは北九州市八幡西区に住む42歳の会社員(当時)の男です。 42歳の男は (1)今年6月28日午前4時半頃、北九州市八幡西区のアパート住む26歳の男性宅に無施錠の窓から侵入し、現金1万2000円とキャッシュカードなど4点が入った財布(時価合計約3万円相当)を盗んだ疑い (2)今年6月28日午前3時15分頃〜午前3時40分頃までの間、北九州市八幡西区の44歳の男性宅に無施錠の勝手口侵入し、現金3000円を盗んだ疑い が持たれています。 ■警戒中の警察がアパートの部屋に侵入する男を発見→現行犯逮捕 同じ地区で住居侵入・窃盗事件が相次いでいたことから、警察が警戒していたところ26歳の男性が住むアパートの部屋に侵入する不審な男を発見。 部屋から出てきた42歳の男に話を聞いたところ、住居侵入と窃盗の容疑を認めたため、現行犯逮捕したということです。 ■妻に「ダイエットのために運動に行く」と外出 33件の窃盗事件に関与か 警察は、2022年1月から今年6月にかけ、北九州市八幡西区・若松区と福岡県中間市で発生していた同様の手口による33件の住居侵入・窃盗事件ついて42歳の男が関与したことを確認していて、被害総額は約187万円(うち現金約153万円)に上るということです。 警察によりますと、42歳の男は妻に「ダイエットのために運動に行く」などと嘘をつき、家を出ていたということです。 ■妻からの小遣いは1万5000円「少なくてギャンブルができない…」 取り調べに対し、42歳の男は 「1か月に1万5000円の小遣いをもらっている」 「小遣いが少なくてギャンブルができない。ギャンブルや遊興費が欲しくて盗んだ」 などと話し、容疑を認めているということです。