愛媛県宇和島市のホテルで30日、宿泊や飲食など約2万2000円分を支払わなかった疑いで男2人が逮捕されました。 男らの所持金は2人合わせて「38円」でした。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、愛媛県松山市出身で無職の男(27)と兵庫県尼崎市出身で職業不詳の男(23)です。 警察によりますと、2人は30日午前2時50分頃、代金を支払うことができないのに宇和島市のホテルに飛び込みでチェックイン。 その後、カレーライスなどを食べ、あわせて約2万2000円相当を支払わなかった疑いです。 30日午後6時頃、27歳の男が「金がない」と話したためホテルは警察に通報、駆けつけた警察が現行犯逮捕しました。 27歳の男は容疑を認めていて、逮捕当時の所持金は「6円」でした。 その後、外出していた23歳の男もホテルに帰ったところを緊急逮捕されました。 23歳の男の所持金は「32円」で、調べに対し「手持ちのお金で何とかなると思った」と容疑を否認しているということです。 警察は、犯行の経緯などを追及する方針です。