「本当にひどい」被害男性怒り 千葉豪雨の被災者に「床の工事をした方がいい」とうそ 320万円詐欺未遂で男3人逮捕

千葉豪雨の被災者から工事費の名目で現金320万円をだまし取ろうとしたとして、男3人が逮捕されました。被害者の男性はJNNの取材に「本当にひどい」と怒りをあらわにしました。 詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、自称・千葉市の自営業、松戸陸容疑者(23)ら3人です。 3人は先月末、千葉豪雨で浸水被害に遭った茂原市の住宅を訪れ、住人の男性(67)に対し「茂原市役所から依頼され床下浸水の被害に遭った家を回っている」「床の工事をした方がいい」などとうそを言い、現金320万円をだまし取ろうとした疑いがもたれています。 被害に遭った男性(67) 「市役所に電話したら、『市役所ではそういう対応はしていない』と。『これはあれ(詐欺)だな』と思って。本当にひどいと思いますね」 男性は、松戸容疑者らに「現金を用意しておく」と話し、一度帰らせた後、茂原市役所に事実関係を確認。その後、警察に通報し、戻ってきた松戸容疑者らは現行犯逮捕されました。 千葉豪雨に関連した詐欺事件での逮捕発表は初めてで、3人はいずれも黙秘しているということです。

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