マカオ治安警察局は9月2日、同じ路線バスに乗り合わせていた女子中学生(未成年者)に痴漢行為をしたとして、30代のマカオ居民の男を逮捕したと発表。 同局によれば、前月(8月)28日午後10時頃、被害者が帰宅途中にマカオ半島北部の關閘から路線バスに乗車していた際、容疑者の男に突然近づかれ、頭を肩に寄りかからせるとともに、手で太ももを撫でられたため、その場で男を制止し、帰宅後にこの出来事を父親に打ち明け、父親が同局に通報したという。 通報を受けた同局が「天眼」と呼ばれる公共エリアの監視システムおよびバス車内の監視カメラ映像の分析を経て容疑者の男を特定。29日にマカオ半島北部の青洲エリアで男を発見、逮捕に成功したとのこと。 男は同局の調べに対し、当夜は酒を飲んでおり、事件について思い出せないなどと供述したが、同局は捜査で得られた情報を総合的に判断し、男を刑法第164-A条のセクシャルハラスメント罪で検察院送致するとした。