ドゥテルテ比副大統領が仮釈放 マルコス大統領脅迫容疑で逮捕

ケソンシティ、フィリピン、9月5日 (AP) ー フィリピンのサラ・ドゥテルテ副大統領は、マルコス大統領ら3人の暗殺を公に脅迫した容疑で前日に逮捕されたことを受け、5日に保釈金を納付した。 首都マニラのケソンシティ司法庁舎から5日午前に姿を現したドゥテルテ氏は、「ドゥテルテ! ドゥテルテ!」と叫ぶ支持者らを慰め、泣き崩れる女性1人を抱きしめた。 黒い服装に身を包んだドゥテルテ氏は、身の危険を感じているとして記者団に同行を求めた。同氏は逮捕状を取り消す裁判所の命令書を提示し、弁護士から命令書の控えを常に携帯するよう指示されたと述べた。 弁護人のポール・ローレンス・リム氏によると、ドゥテルテ氏が問われている3件の重脅迫罪に対し、約5740ドル(約90万円)の保釈金を納付したという。 首都圏ケソン市の裁判所は4日、ドゥテルテ氏の逮捕状を発出していた。 ドゥテルテ氏は5月、脅迫容疑および不正会計疑惑により下院から弾劾訴追を受けた。同氏はこれらの容疑を否定している。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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