【09月07日 KOREA WAVE】ソウル市松坡区の道路で、体をうまく支えられずふらついていた男の運転手が警察に逮捕された。運転手は「痛風の症状で体が不自由だ」と説明したが、車内から液状の合成大麻が見つかった。 ソウル警察が27日にユーチューブで公開した映像によると、7月16日の日中、「体をうまく支えられない男が車に乗っている」との通報が警察に寄せられた。 現場に出動した警察が、路肩に車を止めていた男に車から降りるよう求めると、男はしっかり立つことができず、ふらついていた。飲酒検査では酒を飲んだ状態ではないことが確認された。 男は「痛風の症状があり、体が不自由だ」と説明した。しかし、唇が青くなり、汗をかいていたほか、頭を繰り返し振るなど異常な様子が見られた。 警察は救急車を要請するとともに、男の同意を得て車内を捜索。その際、カップホルダーなどから正体不明の液体が入った容器や、薬物を吸引するためのパイプのような物を発見した。 現場に到着した救急隊員が男の状態を確認したところ、健康上の緊急性はないと判断された。 薬物使用を疑った警察は麻薬捜査チームに協力を要請した。確認の結果、車内で見つかった液体は液状の合成大麻で、男が大麻を使用していたことも判明した。 警察は男を麻薬類管理法違反の疑いで現場で逮捕し、詳しい経緯を調べている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News