福岡市を流れる川で8月、ネパール国籍の女性の遺体が見つかった事件で、警察は8日、女性を殺害した疑いでネパール国籍の男女3人を逮捕しました。 殺人の疑いで逮捕されたのはいずれもネパール国籍で福岡市博多区の専門学校生、タマン・サンズ容疑者(28)、佐賀県鳥栖市の無職、タマン・アミスタ容疑者(25)、佐賀県鳥栖市の留学生、ラマ・プラビン容疑者(22)の3人です。 県警捜査一課によりますと3人は共謀し8月18日夜から19日未明にかけて、福岡市中央区の専門学校生、ラジバンシ・ラクスミさん(25)の自宅で、頭部を殴って首をロープで絞めつけた上、ベランダから川に転落させるなどしてラジバンシさんを殺害した疑いです。 死因は溺死でした。 ラジバンシさんの遺体は8月19日、福岡市・天神を流れる那珂川で見つかり、遺体の頭部などに多数の傷があったほか、遺体発見現場から約2キロ離れたラジバンシさんの自宅では血痕や争ったような跡が確認されていました、 警察は3人の認否を明らかにしていません。 ラジバンシさんの交際相手の男性とサンズ容疑者が同居していて、警察は交際関係のトラブルがあったとみて、警察は犯行に至った経緯を詳しく調べています。