飛び降りで女性巻き込み死亡させた疑い 逮捕の男を鑑定留置 当時の精神状態調べる 名古屋地検

今年7月、名古屋市中区のマンションから飛び降り、歩行者の女性を巻き込んで死亡させたとして逮捕された男について、名古屋地検は鑑定留置を開始しました。 中区の職業不詳・田口伸成容疑者(29)は今年7月、中区栄のマンションの11階から飛び降り、歩行者の女性を巻き込んで、死亡させた重過失致死の疑いで逮捕・送検されています。 巻き込まれたのは現場近くに住む稲葉朋来さん(当時23)で、死因は出血性ショックでした。 名古屋地検は、8日から田口容疑者の当時の精神状態などを調べるため、鑑定留置を開始しました。 期間は、来年1月13日までの予定です。 田口容疑者は、自らの意思で飛び降りたとみられていますが、警察の調べに対し「覚えていない」などと話しているということで、検察は鑑定留置の結果などをもとに、刑事責任能力の有無を判断するとみられます。

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