不同意性交疑い、盗撮未遂疑い…消防士が相次ぎ逮捕 福井県の鯖江・丹生消防組合、市長「極めて深刻」

鯖江・丹生消防組合の消防士の男(34)=福井県鯖江市=が住居侵入と不同意性交の疑いで福井県警鯖江署などに9月8日逮捕されたことを受け、同組合消防本部の北村大樹消防長らが9日、同市の消防本部で記者会見し「地域社会に多大な不安と不信を与えたことに対し、市町民の皆さまに心から深くおわび申し上げる」と陳謝した。 逮捕容疑は3日午前1時10分ごろ、県内の住宅に侵入し、就寝中だった10代女性に性的暴行を加えた疑い。同署によると「覚えがありません」と容疑を否認している。 北村消防長らによると、34歳の消防士男は2015年に入庁し現在、組合消防署(同市)に所属している。普段の勤務態度について「問題はなく、人間関係のトラブルもなかった」と説明した。 同組合では8月6日に別の消防士が性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで逮捕されたばかり。組合管理者の佐々木勝久鯖江市長は「このような事案が続けて発生したことは極めて深刻。事実関係を十分に確認した上で厳正に対処し、市町民の皆さまの信頼回復に取り組む」とのコメントを出した。

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