ことし7月の「酒酔い運転」についての法改正以降県内で初めての逮捕です。 今月10日田子町で飲酒運転で事故を起こし女性にけがをさせた危険運転致傷の疑いで自称介護福祉士の男が逮捕されました。 逮捕されたのは田子町田子の自称介護福祉士川原優容疑者30歳です。 川原容疑者は今月10日正午前田子町田子の県道で酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転し、対向車線にはみ出して事故を起こし56歳の運転手の女性に軽いけがを負わせた疑いが持たれています。 これまで「酒気帯び運転」には呼気1リットルあたりアルコールが0.15ミリグラム以上の数値基準がありましたが「酒酔い運転」の数値基準はありませんでした。 しかしことし7月の法改正で「酒酔い運転」について呼気1リットルあたり0.5ミリグラム以上という数値基準が設けられました。 警察によりますと呼気検査で川原容疑者からは「酒酔い運転」の基準を上回るアルコールが検出されたためより罰則の重い危険運転致傷の疑いで逮捕しました。 調べに対し川原容疑者は容疑を認めています。 「酒酔い運転」の新しい数値基準を適用した逮捕は県内で初めてで警察は事故のいきさつなどを調べています。